デジタル女性人材育成拠点「おしごとハブ」冬のDigi田甲子園投票受付中

冬のDigi田甲子園。応募総数172件の中から、株式会社ウェブサイトさんの運営する「おしごとハブ」が、全国46のインターネット投票に選ばれました!
予てよりサンポスターもこの取組に、1期生として参加させてもらっています。よろしければ紹介動画をご覧いただき、いいなと思ったら投票していただけると嬉しいです。
しっかり稼ぐデジタル女性人材育成拠点『おしごとハブ』
※ 投票期間は終了しました。たくさんの方にご投票いただき、ありがとうございました。

デジタル田園都市国家構想は、政府が「新しい資本主義」実現に向けた成長戦略、そして、デジタル社会の実現に向けた重要な柱に位置づけているものです。

現在、地方は、人口減少や少子高齢化、産業空洞化など様々な社会課題に直面しています。
デジタルは、こうした社会課題を解決するための鍵であり、新しい付加価値を生み出す源泉です。
デジタル田園都市国家構想は、デジタルの力で、地方の個性を活かしながら社会課題の解決と魅力の向上を図ります。
そして、「地方に都市の利便性を、都市に地方の豊かさを」を実現して、全国どこでも誰もが便利で快適に暮らせる社会を目指します。

デジタル田園都市国家構想

個人に関していえば、コロナ禍でオンライン化が加速したこともあり、インターネットがあればどこにいても仕事ができるようになりました。

一方で、年齢や年収、地域による情報格差(デジタルデバイド)は広がったといわれています。
・グローバル化への遅れ
・高齢者世代の孤立化
・経済格差の拡大
・事件や災害に巻き込まれる可能性の増大

いま、地域のお困りごとを解決するために、地方はより多くのIT人材を必要としています。インフラ整備やシステム構築のような大きい施策だけでなく、コンピューターの使い方や、情報を取捨選択する力など、ひとりひとりに寄り添った取り組みが求められています。

その一端を担っているのが「おしごとハブ」のような存在です。こうした草の根活動が、めぐりめぐって、国家としてグローバル化の波にしっかり乗っていくことに繋がるのだと思います。