寒中見舞い お世話になった方へ冬のご挨拶

今年もまた、大学時代の友人たちから年賀状が届きました。
もう何年も会えていない友人だけど、年賀状が届くと「ああ、元気そうでよかった」と安堵します。

わたしはというと、いっこうに書く気配がないまま年末を迎えるのが常。どうせ書くのなら、気持ちを込めて書きたい。でも12月は、なかなかその余裕がない。どうしたものかと悩んだすえ、それではと年賀状はやめてしまいました。
その代わり、友人たちには毎年「寒中見舞い」を送っています。年も明けて落ち着いたころに、ゆっくりハガキをしたためるのは、ちょっとした楽しみでもあります。

寒中見舞いはがき
お気に入りのイラストを主役にした寒中見舞いハガキ

気心知れた友人へのハガキなので、ルールはあまり気にせず、気楽に書いています。
余白には手書きのメッセージを、友人ご家族の顔を思い浮かべながら楽しく綴る。あとは宛名をできるだけ丁寧に書いて……ところが、字が思うように書けない。

「わたし、こんなに字が下手だったっけ……?」

大人になると字が下手になる?

加齢にともない字が下手になるというのを、たまに耳にします。

・字を書く機会が減っている
・筋力の衰え

これを乗り越えるには、字の書き方を基本から学び、毎日練習することが大切だと父に教わりました。
わたしの父は、定年退職後に公文のペン習字をはじめました。約3年がたち、自信がついてきたのか、今回の年賀状はすべて手書きしたそう。流れるような行書で、気持ちを込めて書いた年賀状。家族中から絶賛でした。

寒中見舞いの豆知識

寒中見舞いとは

寒中見舞いは季節の挨拶状です。寒さが厳しいこの時期に、相手を気遣ったり近況報告をしたりするために送ります。ほかにも、年賀状が間に合わなかったときや、喪中はがきの代わりとしてなど、多用途に使われています。

・年賀状の代わりとして
・喪中はがきの代わりとして
・服喪中にもらった年賀状の返事として
・コロナ禍の心配りとして

寒中見舞いを送る時期

「寒中」とは二十四節気の「小寒(しょうかん)」と「大寒(だいかん)」にあたる期間です。
その寒中に相手を見舞う書状なので「寒中見舞い」といいます。

寒中見舞いは、松の内(元旦から1月7日)が明けてから、大寒の最終日にあたる「節分」までに送るものとされています。
2023年の暦では、寒中見舞いを送る時期は1月8日から2月3日までです。

寒中見舞いの基本的な形

1. お見舞いの挨拶
2. 相手の健康を気遣う言葉、近況報告
3. 相手の健康を祈る言葉

相手に年賀状をもらっていた場合は年賀状のお礼、自分が喪中であればその報告なども入れます。

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