うれしい出来事がありました。1か月ほど前にホームページを納品したお客様からLINEがあり
「求人の問い合わせが急にアップしました。ご本人にお聞きしたら、ホームページを見て感じが良かったから応募したそうです。ありがとうございました(嬉泣)」とのこと。
また別のお客様からは、納品から約1年で前年比10倍のお問い合わせがきている!とのこと。
こんなにうれしいご連絡をいただけて、こちらこそありがとうございます。
「いい日かに玉」がずっと脳内再生されていました。
得意と言うにはおこがましいですが、わたしは目に見えない文脈を読み取って、ことばや図で表現するのが好きです。そのスキルは少なからずホームページ制作にも役立っている気がします。でも今日お伝えしたいのは、それ以上に大事なことです。
じつはホームページで成果を出す人には共通していることがあります。それは
「やると言ったことを、ちゃんとやる。続けると決めたら、実直にやり続ける人」
ホームページは作っておわりではありません。作ってからが、大事です。それは制作をお受けする前にも必ずご説明します。そしてチャレンジしたい方をサポートするのが、わたしの役目。「ホームページ運用サポート」はわたしにとって最も重要な仕事のひとつです。
ホームページ運用にブログとSNSがおすすめな理由
ホームページで集客したい、成果を出したい、という方にはまず「ブログ」と「SNS」を頑張っていただくようにご提案します。その理由は3つあります。
1.インターネットの検索順位が上がる
とくに、ブログなどにあまり力を入れていない業種業態は、なおさら効果が早く出やすいです。他がやっていないということは、ブログを「やるか」「やらないか」だけで差がつきます。
2.生存確認できる
どれだけ素敵なホームページでも、更新されていないと「このお店今もやっているのかな?」と不安になります。「あ、ちゃんと活動しているんだな」そう思ってもらえることが、まずは大事だと思います。
3.SNSは集客効果がある
SNSは、すでにそのプラットフォームにいるお客様から情報をキャッチしてもらいやすい利点があります。SNSからホームページやブログへとお客様を誘導できるのが理想です。
慣れるまではクオリティよりもコンスタントな投稿が大事
最初のうちは、ライティングスキル(○字以上書いたほうがいいとか、SEOワードを入れるとか)にはこだわらなくてもいいです。それよりも、コンスタントな投稿が大事です。それは先に述べた「生存確認」だけでなく、もうひとつミソがあります。
ダサいくらいがちょうどいい
とくに地方のビジネスでは、おしゃれすぎないほうがいいです。ダサいくらいのほうが親しみを感じられます。たとえばInstagramでも、おしゃれすぎない投稿の方が「いいね」をたくさんもらえた事例もあります。
それと、わたしがおすすめするブログは、いわゆるオウンドメディアのような集客を目的にしたものとは異なります。ターゲットとするお客様が地域の身近な方であれば、インターネットでバズるような記事を書く必要はあまり無いと思います。それよりも、親しみを持ってもらえるような投稿のほうが良いです。あなたのことばで、とにかく楽しく書くことです!
以前ホームページを制作した、実戦空手道 闘気塾さんのブログは身近なファンも多く、道場生だけでなく親御さんやおじいちゃんおばあちゃん、体験レッスンに来られる方からも「ブログ見ています」というお声がよく聞かれるそうです。さらに、Instagramからホームページへの流入も増えています。わたしもお手本にしたいです。
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